新しい日々

ひっそりと赤裸々に

離婚したことに何となく罪悪感を持つのはいつまでか

こんにちは。

 

「離婚に罪悪感」??

と、そもそも、このモヤッとした気持ちに名前を付けると何なのか、

それ自体もあやふやなのですが。

 

私から切り出した離婚ですが、離婚に後悔はなく

私が何かをして離婚に至ったわけでもなく

罪悪感を持つ必要なんてない!ということは重々分かっているのです。

 

どちらかと言えば、

離婚後にお相手の方は、もしかしたら彼女さんとハッピーに過ごされているかもしれないので

このモヤッとした気持ちは、不要だと思うんです。

 

それでも、ふとした時に思い出してしまうし、

なんとなく、なんとな~く、罪悪感めいたものを感じてしまいます。

 

けれど、

それも、頻繁から、徐々にうっすらと、忘れるくらいに変化してきました。

 

私の場合は、ちょうど1年過ぎたころから、急激に

「離婚したんだ!」という認識や

「なんとなく申し訳ない」という罪悪感めいた気持ちが薄れていき

「離婚という選択肢は正しかったのか?」というグルグルと延々とモヤモヤしていた気持ちも、徐々に薄まり、最近はあまり思い返すことがなくなってきました。

 

もちろん、私たちの場合は子供のいない夫婦だったので、

お子さんがいたり、頻繁に結婚当時の環境を目にする機会があれば(昔の家の前を通るとか)、思い返す頻度も変わってくると思います。

 

けれど、思い返して良いことなんてないと私は思っていて。

思い出って割と美化しがちだったり、

逆に悪い方へ考えすぎてしまったりして、

気付けば本当のことからかけ離れた記憶に改ざんしがちだったりします。

 

それなのに、思い出すたびに罪悪感を感じたり、無駄に過ぎたことをぐるぐる考えるのって苦痛。

そう頭で分かっているのに、離婚当初は毎日のようにぐるぐると考えてしまっていました。

 

こんなの私らしくない!と思っても、抜け出せない。

いつになったら、ぐるぐるせずに過ごせるようになるかしら。。。

 

それが、私の場合は1年後だったようです。

 

もともと性格的に深追いして考えないタイプで(;^_^A

離婚を考え始めてから、実際に至るまで7年も考えているので、もう今更これ以上考える余地もないので

そもそもぐるぐる考える状況になかったはずなんです。

それでも1年。

 

私にしてはとても長い時間でした。

実際は引っ越したり新しい職場に慣れたり、忙しく過ごしていたおかげで1年はあっという間でしたが。

 

人によっては、もっと長くぐるぐるしたり、

数年過ぎても今も正解か分からない、という場合もあるだろううと思います。

 

離婚って紙1枚、役所に提出するだけなのにね。

 

結局は自分の心向き次第!

ただ、提出したらすべて真っ白、終わり!ということもなく

なんとなくモヤモヤする場合もあるかもしれないです~という話でした。

 

もちろん、キレイさっぱり二度と思い出さない!という方もいらっしゃると思います。

すべてはその人次第ですね。

 

今日もお越しくださりありがとうございました。


 ランキングに参加しています 良かったら「いいね」代わりにポチっとお願いします★


にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 離婚へ
にほんブログ村

2023年

こんにちは。

気付けば2023年も明けて2週間が過ぎました。

そろそろおやすみモードもすっかり抜けて、通常運転でしょうか。

 

ブログにどんな風に書いていこう?

と思っている間に数か月が過ぎる今日この頃。

今年は日めくりカレンダーを使い始めたのですが、早くもめくり忘れが数日続いて

1日1日を流れるままに過ごしている自分にビックリしています。

 

日めくりしつつ、1日1日を実感しながら過ごせる人生って素敵ですよね。

そうなるように、まずは毎日カレンダーをめくりたいと思います(;^_^A

 

赤裸々に書いていこう!と思うと何をどう書くか戸惑ってしまうなんて。

なぜ自分にいらぬプレッシャーを与えているやらです。

 

無意識に道を狭めたり、圧力をかけてしまったり。

不思議ですよね。

 

気楽に。穏やかに。

力まず自然とそうであればいいな~。

 

今日もお越しくださりありがとうございました。


 ランキングに参加しています 良かったら「いいね」代わりにポチっとお願いします★


にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 離婚へ
にほんブログ村

 

 

断捨離好きなのに、最近「お掃除動画」を見るとモヤモヤする

こんにちは。

最近、「お掃除動画」を見るとモヤモヤします(笑)

 

7年ほど前に断捨離にハマり、

当時、結婚していた私は、自分が管理する全ての部屋の総断捨離&大掃除を時間をかけて実行しました。

 

そこから、

気付けばリバウンドする「モノが不思議と増えていく現象」に、

半年に1回ほどのタイミングで断捨離リセット。

 

半年でモノが増えていくのです。

今思うと、どれだけ買い物ばっかりしていたのか!

 

それでも、「いつか離婚するかもしれない。」「いつかこの家を出ていくかもしれない」と思い始めて、そこから家中を片付け始めると、

今度はリバウンドしなくなりました。

ずっと、生活しやすい部屋を維持できるようになっていきました。

 

きっと、モノを増やすって、「これ使う!」という理由があるので、

私の場合には、「いつかこの家を出ていくなら、使わなくなる」というストッパーが出来たんだと思います。

 

そして、生活しやすい部屋を維持できるようになると、

家事の1つが減るということ、生活が楽になっていくということで……。

この楽な生活を手放してまで、離婚したいだろうか?

という、新たな思考が生まれたり。

そんなこともありました。

 

つまり、離婚したい理由の一つは、「家事をしたくない」ということも含まれていたのですね。

 

毎回、片づけるたびに思っていました。

「大人二人で住んでいるのに、この家の9割のモノの管理は『私』なのは、何故?」と。

家を片付けるのも、家に必要なものを考えるのも、家に必要なものを買うのも。

増やすのも減らすのも私。

当時の夫にとっては、「生活」というものは「妻」が準備するもので、自分が関わるものではないものでした。

 

片づけるたびに、それに苛立ってたなあ。

 

よくテレビなどで見る「家族が分かりやすいようにラベリング」などもやってみたけど、あれってつまり、「ラベリングを管理」する仕事が増えてより面倒。。。だと思ってしまったのですよね。

(一応、ラベリング対策もしてみました)

 

 

それで冒頭の「お掃除動画を見るとモヤモヤする」のは、

 

どうしたってまだまだ「家を片付けるのは女の仕事」なんだな!!

 

と、思ってしまうから。

もちろん、家庭によっては男性が片づけるお家もあるでしょう。

娘や息子が片づけてくれるお家もあるでしょう。

同居のおじいちゃん、おばあちゃんが片づけてくれるお家もあるでしょう。

 

それでも、「家族が使いやすいように」と思いやって片づけていたり

「家の管理ができない」と嘆いていたりしながら、

頑張って片づけている姿に、主婦って孤独だよね。。。と思ってしまいます。

 

いつか、「これは女の仕事」という考え方も薄れていくのでしょうけれど。

 

結婚している最中、

家の片づけに「絶対に手出ししない」夫に、何を言っても無駄だと諦めていたけれど。

世の中には沢山の「諦める対象」だらけ。

「子供」ストッパーになっていたり「経済的自立」がストッパーになっていると、

いつか老後に破綻する。それが熟年離婚。ますます今後、増えていくだろうと思います。

 

 

断捨離にハマっていたあの頃の私は、

話し合うよりも、あらゆるモノを捨てて減らして、手間を減らすことに専念して

余分なものを減らしていく楽さに、

そのうち環境まで捨てて身軽になっていました。

 

仕事に育児に家事にと身の回りを一手に引き受けて、夫は「仕事するだけ」のお家の断捨離動画を見ていると、モヤモヤ。

 

この頑張っている女性がちゃんと報われますように。

家庭と向き合う男性が世の中に増えますように。

 

熟年離婚の決め手は、何もその時ではなくて、積み重なる暮らしの全部だと今なら実感を持っています。

 

今日もお越しくださりありがとうございました。


 ランキングに参加しています 良かったら「いいね」代わりにポチっとお願いします★


にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 離婚へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

タイミングはやってくる

こんにちは。

とってもご無沙汰になってしまいました。

またゆっくりとブログを再開していきたいと思います。

 

今回は「タイミングはやってくる」の話。

 

「離婚」という私の人生にとっては一大事でしたが、

散々、数年悩んでも決定打がなかったのに、

「その時」になったら、あれよあれよと物事が進みました。

 

今振り返っても、まあ、ほんといきなりだったな~という感じ。

 

きっと、今悩みつつも、決定打がなくて、離婚するかどうか決めきれない方もいらっしゃると思います。

 

いつだって、振り返ってみないとベストなタイミングかどうかなんて分からないものだと思いますが、

自分でもビックリするくらい「その時」がくる時もあります。

 

そんな時は、きっと悩む暇すらないから、

悩む余裕がまだある、のかも知れないですね。

 

もちろん、「その時!」以外で決めたとしても、

しっかり考えて行動することは、考えた分だけ後からきちんと自分を立たせてくれる根拠になるし、自信になると思います。

 

私の場合。

 

数年前から考えて、でも決めきれなくて、やっぱり永遠にこのままと思ったり。

そんな時に、

コロナが来て、

急にお仕事を辞めることになり、

愛猫が大病して、亡くなって

家のローンが終了し(気づけば彼名義に相談なくなっており)

 

気付けば、ものすごくフリーになっていたんです。

良い意味ではないんだけれど、だけど、「どこにでも行ってしまえる」環境が急に降ってきた!という感じでした。

 

「もういいよね」

 

当時の私の合言葉。

なぜか、すっと腑に落ちた気がしました。

 

「もういいでしょう。もういいよね。」

 

そこから、あっという間に

とりあえず、家を出ようとURの話を聞きに行ってあっという間に希望の場所が見つかり、契約。←無職でも1年分の家賃を先払いすれば借りれます

「ちょっと実家近くに住みます」「はい」の会話5分、、、。

 

1人になって、ゆっくり先を考えよう!

と思ったけれど、家を出たら、もう「離婚」が目の前にぶら下がっている気持ちで、もう突き進むのみ!

それでも日々はすごく身軽になったり。不安になったり。

 

家を出て1年経った今でも、不安はきっとしばらくはきっとついて来る、そう思います。

絶対の自信をもって離婚できるなら、きっとこんなに離婚するまで数年も悩まないだろうから。

 

悩んだ分だけ、正解が見えなかったということは、

離婚後もやっぱり、時々は不安にもなる。

だけど、それでも「正解だった!」と思う。私は。

 

正解は、きっとこれからを幸せに過ごすかどうかにかかっていて。

自分を幸せにするのは、やっぱり自分が頑張らないと。

だから、自分を幸せにする、をテーマに、暮らしていく。

 

当たり前だけど、離婚前は誰かのせいにばかりして暮らしていたんだな、と今は思います。

それって、幸せじゃなかったね。

 

それに気づいて良かった。

これ1つとっても、HAPPYなことだと思って暮らしていきたい。

 

今日もお越しくださりありがとうございました。


 ランキングに参加しています 良かったら「いいね」代わりにポチっとお願いします★


にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 離婚へ
にほんブログ村

空のご祝儀袋を受け取った話

こんにちは。

最近ネットニュースでピックアップされた話題に

とても心当たりがあったので、私も少しご紹介したいと思います。

 

元の話題はこちら

coordisnap.com

 

 

紹介されている漫画では、ご祝儀袋に「お金無くてごめん」

とお手紙が入っていたそう。

 

ものすご~く、心当たりがあります。

もちろん、受け取った側です💦

 

私の場合は、毎週一緒に遊びに出掛けていた友人でしたが、

結婚式に呼んでね!と言われていたのに、

いざ声をかけると、

「お金ないからご祝儀出せないけど良い?」と聞かれたパターンです。。。。

 

これ、そう言われて何と答えれば良いの?

 

毎週飲み歩いている友人に、1か月以上前のご招待で「お金ない」っていう信憑性のなさ(笑)

 

さて、当日はどうなるのかな?

と思ったら、本当にご祝儀袋には「おめでとう」のお手紙1枚が入っていました。

 

漫画では、その後1万円をご祝儀として渡されたようですが、

もちろん、そんなこともなく。

何なら、結婚式の後の2次会、3次会、4次会に参加していた友人。

 

もちろん、なんとなくその後疎遠になりました。

 

意外と、あるあるですよね??(笑)

 

 

 

ちなみに。

 

女性って怖~と、思った話。

 

ある女の子が結婚式に高校時代からのお友達6人を招待しました。

その6人の中の1人から聞いた話です。

 

招待された6人組の女の子たち。

その中のある1人の女の子から、一緒に招待されている他の5人へと電話がかかってきました。

 

その電話の内容は、

「ご祝儀袋の中身はみんな空で渡そう!」

という声かけだったそうです。。。。

 

え。怖っ。

 

他の5人は、心からお祝いするつもりだったのに、

まさかのそんな声かけで、お祝いどころかギクシャクした友人達は、

そんな子と一緒に結婚式に参加したくない!

けれど、結婚する本人に今頃こんなことことがあったなんて言えない😢

と、かなり悩んだそうです。。。

 

結果、本人には告げず、無事に?結婚式は終えたそうです。

 

こわい~~~。

 

人の人間性って、思わぬ時に現れますよね?

いらない関係は、手放した方がお互いのため、

結婚式で私も学んだことでした。

 

 

今日もお越しくださりありがとうございました。


 ランキングに参加しています 良かったら「いいね」代わりにポチっとお願いします★


にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 離婚へ
にほんブログ村

 

 

離婚のキッカケでもないモヤモヤ

モヤモヤと心の中にあるものを、先に書き出してしまった方が良いかな。

順を追って書いていくよりも、今の私にはそれが合っていそう。

 

 

 

 

離婚したあと、

私の周りはどちらかというと驚きと、祝福と。

だから、無駄にストレスを抱えることなく、新しい環境へと走り出せた。

 

そうして、一息つけるようになると、

元夫の周囲の私へ対する言葉などを具体的にイメージしてしまうようになって、

勝手な想像だけなのに、無駄に疲れてしまう近頃。

 

それだけ余裕を持てるようになったとは喜べない。

 

どうして、こんな風に周囲の反応を想像してしまうのか。

 

 

離婚の原因はもちろん、幾つも幾つもある。

それは、一つ一つを友人に話してもだいたい味方についてもらえる内容だと思う。

だけど、相手視点ではそうはならない。

今まで普通に暮らしていて、突然の思いもしない離婚で、

相手にすれば離婚原因が幾つもあるわけではない。

そうすると、相手の周囲は、その一方的な視点でこの離婚を見る。

当たり前だけど、全面的に私が悪い、となる。

別に良い。

私の友人でもないし。

そう思うのに、モヤモヤする。

 

 

15年の結婚生活はまるまる14年、レス生活だった。

避けられていると気付くのに3年もかかったくらい、日頃の生活は穏やかで、

ただ、そこだけが夫婦らしくないだけ。

ちょっとずつ、様子を見ながらアクションを起こしても、話し合いをしたことはなかった。

 

だって、

私が寝入るまで絶対に寝室に入らない。

夜にお風呂を入るのを止めた彼に、腹いせのようにお風呂に3時間くらい入る私。

すれ違いは眠る時間だけで、日々の生活は平穏。

子供が欲しいという願望もいつしか薄れ、

このまま死ぬまで人肌を感じることなく生きていくものだと30代で達観した。

 

そんな私達に、

周りは煩かった。

 

それは、義母でも母でも親戚でもなく、

彼の友人夫婦、彼の職場のご家族、彼の後輩たち。

 

飲み会やキャンプ、旅行に行くのが嫌になった。

 

彼らの奥様方に囲まれて、

「〇〇さん(夫)は待ってるって言ってるよ、あとはあなた次第よ!」

と、励ましてくる。

 

何の話???

 

最初は、あんまりにも驚きすぎて反応できなかったくらい予想外の話だった。

 

彼らは、元夫の友人の奥様方であって、私の友達ではない。

連絡先も知らないとか、知っていても個人的に連絡などしたこともない距離。

 

その彼女たちに囲まれて、

私が夫を避けているから子供ができないけれど、年齢的には今しかない、と詰められる。

 

最初は7年以上も前に、

Aグループの人たちに。

5年くらい前からは

Bグループの後輩くんに。

ここ3年くらい前からは

Cグループの少し親しいと思っていた人たちに。

 

誰も、私に現状を聞いた人はいなかった。

最初から「わたしが避けている」を大前提としたお説教をゆるくゆるく引き伸ばして、囲んでしてくる。

 

この集まりに、私は絶対に必要ない。

 

それしか思わなかった。

理解してもらいたいとすら思わなかった。

ただ、いらない。

 

私にわかるのは、

100%この原因は、元夫が子供がいない理由を私が彼を避けているから、と話していること。

 

それも7年以上前から何度も何度も、誰にも彼にも。

 

夜にお風呂に入らない人が。

絶対に寝室に来ない人が。

子供に関する話題を徹底的に避ける人が。

実は友人の子供たちだって苦手な人が。

 

 

それでも、

これだけなら離婚原因というほどの大きな問題にもならない。

他にもいろんなことがあって、

最後の1年がダメ押しだった。

 

きっと、彼の周囲の人たちは、今回も私が悪い悪いと言っているんだろう。

二度と会わないけれど。

だから、どうでもいいと思っているのだけれど。

それでも、モヤモヤはまだ私の中にあって。

早くその存在ごと忘れてしまいたい。

 

 

 

 

 

 

1年後の自分が笑って過ごしているように。

こんにちは。

 

いつもは、これまでの記録も兼ねて、

別居に関わるあれこれを記事にしていますが、

たまには普通の記事も書きたいと思います。

 

あらためまして、よしのと申します。

私は今年、離婚しました。

離婚するに至るまでの色々と考える時間に、

沢山のネット記事やブログを見ました。

それで不安になったり、元気になったり、

色んな知識も頂きました。

 

それでも、検索すると出てくるのは圧倒的に法律関係のサイト様で

当時の私は、もっと普通の人の普通の話が知りたい、と思ったのでした。

 

そういった経緯もあり、

そして、離婚してみると、離婚ゴールではなくて、また新しく始まっていくのだと感じたので、

その新しい日々についても書いていきたいと思い、ブログを始めました。

 

順を追って書いた方が、後々いつか誰かが読んでくださるときに

もしかすると読みやすいかな?と思って、今は過去を振り返りながら書いていますが、

書きながらも、読みやすいのかしら?と疑問が出てきたり。

 

まだまだ形が定着していませんが、続けていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

 

離婚するまでは、

まるで離婚がゴールのように、そこを目指して準備していました。

 

けれど、離婚してみたら、

意外と日常は普通に訪れます。

名前は変わり、周りの人々との距離感は少し変わっていきますが、

仕事をし、収入を得、身の回りのことをする。

それに変わりはなく、

ただ、大人が二人だったのが、大人が一人になる。

収入が減る。

未来への予測がつきにくくなる。

 

冷静に見てみれば、離婚が自由への開放というわけでもないかもしれません。

 

だけど、頑張ってやっと離婚したんだもの。

絶対に後悔するんじゃなくて、ちゃんと幸せって思って過ごしたい。

 

だから、前向きに、良いことにもちゃんと目を向けて、

新しい日々を過ごしたいと思っています。

 

今の私は、まだ新しい日々が始まったばかり。

 

ついつい、これまで見ていなかったマイナス要素を数えがちです。

きっと、こうした時間も、離婚を経験された方なら誰しも通る時期なのかもしれませんね。

 

今、そんな気持ちの方がいらっしゃったら、

共に前を向いていきましょう♪

1年後の自分が笑って過ごしているように。

 

 

今日もお越しくださりありがとうございました。


 ランキングに参加しています 良かったら「いいね」代わりにポチっとお願いします★


にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 離婚へ
にほんブログ村