新しい日々

ひっそりと赤裸々に

断捨離好きなのに、最近「お掃除動画」を見るとモヤモヤする

こんにちは。

最近、「お掃除動画」を見るとモヤモヤします(笑)

 

7年ほど前に断捨離にハマり、

当時、結婚していた私は、自分が管理する全ての部屋の総断捨離&大掃除を時間をかけて実行しました。

 

そこから、

気付けばリバウンドする「モノが不思議と増えていく現象」に、

半年に1回ほどのタイミングで断捨離リセット。

 

半年でモノが増えていくのです。

今思うと、どれだけ買い物ばっかりしていたのか!

 

それでも、「いつか離婚するかもしれない。」「いつかこの家を出ていくかもしれない」と思い始めて、そこから家中を片付け始めると、

今度はリバウンドしなくなりました。

ずっと、生活しやすい部屋を維持できるようになっていきました。

 

きっと、モノを増やすって、「これ使う!」という理由があるので、

私の場合には、「いつかこの家を出ていくなら、使わなくなる」というストッパーが出来たんだと思います。

 

そして、生活しやすい部屋を維持できるようになると、

家事の1つが減るということ、生活が楽になっていくということで……。

この楽な生活を手放してまで、離婚したいだろうか?

という、新たな思考が生まれたり。

そんなこともありました。

 

つまり、離婚したい理由の一つは、「家事をしたくない」ということも含まれていたのですね。

 

毎回、片づけるたびに思っていました。

「大人二人で住んでいるのに、この家の9割のモノの管理は『私』なのは、何故?」と。

家を片付けるのも、家に必要なものを考えるのも、家に必要なものを買うのも。

増やすのも減らすのも私。

当時の夫にとっては、「生活」というものは「妻」が準備するもので、自分が関わるものではないものでした。

 

片づけるたびに、それに苛立ってたなあ。

 

よくテレビなどで見る「家族が分かりやすいようにラベリング」などもやってみたけど、あれってつまり、「ラベリングを管理」する仕事が増えてより面倒。。。だと思ってしまったのですよね。

(一応、ラベリング対策もしてみました)

 

 

それで冒頭の「お掃除動画を見るとモヤモヤする」のは、

 

どうしたってまだまだ「家を片付けるのは女の仕事」なんだな!!

 

と、思ってしまうから。

もちろん、家庭によっては男性が片づけるお家もあるでしょう。

娘や息子が片づけてくれるお家もあるでしょう。

同居のおじいちゃん、おばあちゃんが片づけてくれるお家もあるでしょう。

 

それでも、「家族が使いやすいように」と思いやって片づけていたり

「家の管理ができない」と嘆いていたりしながら、

頑張って片づけている姿に、主婦って孤独だよね。。。と思ってしまいます。

 

いつか、「これは女の仕事」という考え方も薄れていくのでしょうけれど。

 

結婚している最中、

家の片づけに「絶対に手出ししない」夫に、何を言っても無駄だと諦めていたけれど。

世の中には沢山の「諦める対象」だらけ。

「子供」ストッパーになっていたり「経済的自立」がストッパーになっていると、

いつか老後に破綻する。それが熟年離婚。ますます今後、増えていくだろうと思います。

 

 

断捨離にハマっていたあの頃の私は、

話し合うよりも、あらゆるモノを捨てて減らして、手間を減らすことに専念して

余分なものを減らしていく楽さに、

そのうち環境まで捨てて身軽になっていました。

 

仕事に育児に家事にと身の回りを一手に引き受けて、夫は「仕事するだけ」のお家の断捨離動画を見ていると、モヤモヤ。

 

この頑張っている女性がちゃんと報われますように。

家庭と向き合う男性が世の中に増えますように。

 

熟年離婚の決め手は、何もその時ではなくて、積み重なる暮らしの全部だと今なら実感を持っています。

 

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タイミングはやってくる

こんにちは。

とってもご無沙汰になってしまいました。

またゆっくりとブログを再開していきたいと思います。

 

今回は「タイミングはやってくる」の話。

 

「離婚」という私の人生にとっては一大事でしたが、

散々、数年悩んでも決定打がなかったのに、

「その時」になったら、あれよあれよと物事が進みました。

 

今振り返っても、まあ、ほんといきなりだったな~という感じ。

 

きっと、今悩みつつも、決定打がなくて、離婚するかどうか決めきれない方もいらっしゃると思います。

 

いつだって、振り返ってみないとベストなタイミングかどうかなんて分からないものだと思いますが、

自分でもビックリするくらい「その時」がくる時もあります。

 

そんな時は、きっと悩む暇すらないから、

悩む余裕がまだある、のかも知れないですね。

 

もちろん、「その時!」以外で決めたとしても、

しっかり考えて行動することは、考えた分だけ後からきちんと自分を立たせてくれる根拠になるし、自信になると思います。

 

私の場合。

 

数年前から考えて、でも決めきれなくて、やっぱり永遠にこのままと思ったり。

そんな時に、

コロナが来て、

急にお仕事を辞めることになり、

愛猫が大病して、亡くなって

家のローンが終了し(気づけば彼名義に相談なくなっており)

 

気付けば、ものすごくフリーになっていたんです。

良い意味ではないんだけれど、だけど、「どこにでも行ってしまえる」環境が急に降ってきた!という感じでした。

 

「もういいよね」

 

当時の私の合言葉。

なぜか、すっと腑に落ちた気がしました。

 

「もういいでしょう。もういいよね。」

 

そこから、あっという間に

とりあえず、家を出ようとURの話を聞きに行ってあっという間に希望の場所が見つかり、契約。←無職でも1年分の家賃を先払いすれば借りれます

「ちょっと実家近くに住みます」「はい」の会話5分、、、。

 

1人になって、ゆっくり先を考えよう!

と思ったけれど、家を出たら、もう「離婚」が目の前にぶら下がっている気持ちで、もう突き進むのみ!

それでも日々はすごく身軽になったり。不安になったり。

 

家を出て1年経った今でも、不安はきっとしばらくはきっとついて来る、そう思います。

絶対の自信をもって離婚できるなら、きっとこんなに離婚するまで数年も悩まないだろうから。

 

悩んだ分だけ、正解が見えなかったということは、

離婚後もやっぱり、時々は不安にもなる。

だけど、それでも「正解だった!」と思う。私は。

 

正解は、きっとこれからを幸せに過ごすかどうかにかかっていて。

自分を幸せにするのは、やっぱり自分が頑張らないと。

だから、自分を幸せにする、をテーマに、暮らしていく。

 

当たり前だけど、離婚前は誰かのせいにばかりして暮らしていたんだな、と今は思います。

それって、幸せじゃなかったね。

 

それに気づいて良かった。

これ1つとっても、HAPPYなことだと思って暮らしていきたい。

 

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空のご祝儀袋を受け取った話

こんにちは。

最近ネットニュースでピックアップされた話題に

とても心当たりがあったので、私も少しご紹介したいと思います。

 

元の話題はこちら

coordisnap.com

 

 

紹介されている漫画では、ご祝儀袋に「お金無くてごめん」

とお手紙が入っていたそう。

 

ものすご~く、心当たりがあります。

もちろん、受け取った側です💦

 

私の場合は、毎週一緒に遊びに出掛けていた友人でしたが、

結婚式に呼んでね!と言われていたのに、

いざ声をかけると、

「お金ないからご祝儀出せないけど良い?」と聞かれたパターンです。。。。

 

これ、そう言われて何と答えれば良いの?

 

毎週飲み歩いている友人に、1か月以上前のご招待で「お金ない」っていう信憑性のなさ(笑)

 

さて、当日はどうなるのかな?

と思ったら、本当にご祝儀袋には「おめでとう」のお手紙1枚が入っていました。

 

漫画では、その後1万円をご祝儀として渡されたようですが、

もちろん、そんなこともなく。

何なら、結婚式の後の2次会、3次会、4次会に参加していた友人。

 

もちろん、なんとなくその後疎遠になりました。

 

意外と、あるあるですよね??(笑)

 

 

 

ちなみに。

 

女性って怖~と、思った話。

 

ある女の子が結婚式に高校時代からのお友達6人を招待しました。

その6人の中の1人から聞いた話です。

 

招待された6人組の女の子たち。

その中のある1人の女の子から、一緒に招待されている他の5人へと電話がかかってきました。

 

その電話の内容は、

「ご祝儀袋の中身はみんな空で渡そう!」

という声かけだったそうです。。。。

 

え。怖っ。

 

他の5人は、心からお祝いするつもりだったのに、

まさかのそんな声かけで、お祝いどころかギクシャクした友人達は、

そんな子と一緒に結婚式に参加したくない!

けれど、結婚する本人に今頃こんなことことがあったなんて言えない😢

と、かなり悩んだそうです。。。

 

結果、本人には告げず、無事に?結婚式は終えたそうです。

 

こわい~~~。

 

人の人間性って、思わぬ時に現れますよね?

いらない関係は、手放した方がお互いのため、

結婚式で私も学んだことでした。

 

 

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離婚のキッカケでもないモヤモヤ

モヤモヤと心の中にあるものを、先に書き出してしまった方が良いかな。

順を追って書いていくよりも、今の私にはそれが合っていそう。

 

 

 

 

離婚したあと、

私の周りはどちらかというと驚きと、祝福と。

だから、無駄にストレスを抱えることなく、新しい環境へと走り出せた。

 

そうして、一息つけるようになると、

元夫の周囲の私へ対する言葉などを具体的にイメージしてしまうようになって、

勝手な想像だけなのに、無駄に疲れてしまう近頃。

 

それだけ余裕を持てるようになったとは喜べない。

 

どうして、こんな風に周囲の反応を想像してしまうのか。

 

 

離婚の原因はもちろん、幾つも幾つもある。

それは、一つ一つを友人に話してもだいたい味方についてもらえる内容だと思う。

だけど、相手視点ではそうはならない。

今まで普通に暮らしていて、突然の思いもしない離婚で、

相手にすれば離婚原因が幾つもあるわけではない。

そうすると、相手の周囲は、その一方的な視点でこの離婚を見る。

当たり前だけど、全面的に私が悪い、となる。

別に良い。

私の友人でもないし。

そう思うのに、モヤモヤする。

 

 

15年の結婚生活はまるまる14年、レス生活だった。

避けられていると気付くのに3年もかかったくらい、日頃の生活は穏やかで、

ただ、そこだけが夫婦らしくないだけ。

ちょっとずつ、様子を見ながらアクションを起こしても、話し合いをしたことはなかった。

 

だって、

私が寝入るまで絶対に寝室に入らない。

夜にお風呂を入るのを止めた彼に、腹いせのようにお風呂に3時間くらい入る私。

すれ違いは眠る時間だけで、日々の生活は平穏。

子供が欲しいという願望もいつしか薄れ、

このまま死ぬまで人肌を感じることなく生きていくものだと30代で達観した。

 

そんな私達に、

周りは煩かった。

 

それは、義母でも母でも親戚でもなく、

彼の友人夫婦、彼の職場のご家族、彼の後輩たち。

 

飲み会やキャンプ、旅行に行くのが嫌になった。

 

彼らの奥様方に囲まれて、

「〇〇さん(夫)は待ってるって言ってるよ、あとはあなた次第よ!」

と、励ましてくる。

 

何の話???

 

最初は、あんまりにも驚きすぎて反応できなかったくらい予想外の話だった。

 

彼らは、元夫の友人の奥様方であって、私の友達ではない。

連絡先も知らないとか、知っていても個人的に連絡などしたこともない距離。

 

その彼女たちに囲まれて、

私が夫を避けているから子供ができないけれど、年齢的には今しかない、と詰められる。

 

最初は7年以上も前に、

Aグループの人たちに。

5年くらい前からは

Bグループの後輩くんに。

ここ3年くらい前からは

Cグループの少し親しいと思っていた人たちに。

 

誰も、私に現状を聞いた人はいなかった。

最初から「わたしが避けている」を大前提としたお説教をゆるくゆるく引き伸ばして、囲んでしてくる。

 

この集まりに、私は絶対に必要ない。

 

それしか思わなかった。

理解してもらいたいとすら思わなかった。

ただ、いらない。

 

私にわかるのは、

100%この原因は、元夫が子供がいない理由を私が彼を避けているから、と話していること。

 

それも7年以上前から何度も何度も、誰にも彼にも。

 

夜にお風呂に入らない人が。

絶対に寝室に来ない人が。

子供に関する話題を徹底的に避ける人が。

実は友人の子供たちだって苦手な人が。

 

 

それでも、

これだけなら離婚原因というほどの大きな問題にもならない。

他にもいろんなことがあって、

最後の1年がダメ押しだった。

 

きっと、彼の周囲の人たちは、今回も私が悪い悪いと言っているんだろう。

二度と会わないけれど。

だから、どうでもいいと思っているのだけれど。

それでも、モヤモヤはまだ私の中にあって。

早くその存在ごと忘れてしまいたい。

 

 

 

 

 

 

1年後の自分が笑って過ごしているように。

こんにちは。

 

いつもは、これまでの記録も兼ねて、

別居に関わるあれこれを記事にしていますが、

たまには普通の記事も書きたいと思います。

 

あらためまして、よしのと申します。

私は今年、離婚しました。

離婚するに至るまでの色々と考える時間に、

沢山のネット記事やブログを見ました。

それで不安になったり、元気になったり、

色んな知識も頂きました。

 

それでも、検索すると出てくるのは圧倒的に法律関係のサイト様で

当時の私は、もっと普通の人の普通の話が知りたい、と思ったのでした。

 

そういった経緯もあり、

そして、離婚してみると、離婚ゴールではなくて、また新しく始まっていくのだと感じたので、

その新しい日々についても書いていきたいと思い、ブログを始めました。

 

順を追って書いた方が、後々いつか誰かが読んでくださるときに

もしかすると読みやすいかな?と思って、今は過去を振り返りながら書いていますが、

書きながらも、読みやすいのかしら?と疑問が出てきたり。

 

まだまだ形が定着していませんが、続けていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

 

離婚するまでは、

まるで離婚がゴールのように、そこを目指して準備していました。

 

けれど、離婚してみたら、

意外と日常は普通に訪れます。

名前は変わり、周りの人々との距離感は少し変わっていきますが、

仕事をし、収入を得、身の回りのことをする。

それに変わりはなく、

ただ、大人が二人だったのが、大人が一人になる。

収入が減る。

未来への予測がつきにくくなる。

 

冷静に見てみれば、離婚が自由への開放というわけでもないかもしれません。

 

だけど、頑張ってやっと離婚したんだもの。

絶対に後悔するんじゃなくて、ちゃんと幸せって思って過ごしたい。

 

だから、前向きに、良いことにもちゃんと目を向けて、

新しい日々を過ごしたいと思っています。

 

今の私は、まだ新しい日々が始まったばかり。

 

ついつい、これまで見ていなかったマイナス要素を数えがちです。

きっと、こうした時間も、離婚を経験された方なら誰しも通る時期なのかもしれませんね。

 

今、そんな気持ちの方がいらっしゃったら、

共に前を向いていきましょう♪

1年後の自分が笑って過ごしているように。

 

 

今日もお越しくださりありがとうございました。


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離婚前のお金の整理

■離婚前のお金の整理

 → 前回の記事:離婚を思い立ったら、持ち物とお金を整理する
→ 今回の記事:離婚前のお金の整理
→ 今回の内容:離婚を考えたらお金の整理は必須です
→ 次回の記事:離婚後にあった面倒な保険の手続き

 


こんにちは。

 

離婚前の数年間、
「離婚する?しない?」と何度も自分に問いかけながら断捨離をしていました。

 

性格的には「思いついたら即行動!」のタイプですが、
流石に離婚は人生の重大事。
数年悩みました。

 

今、離婚してみて思うのは
「何年も悩まなくても良かった」ということだったりします。

同じ結果にたどり着くなら、こんなに何年も悩む必要はなかったのでしょうね。

けれど、その頃の私には「離婚の決めて」がなかったのだと思います。

だから、やっぱり、今で良かったのだと思います。

 

さて、
今回はお金の整理の話です。

 

離婚するにあたって、「お金の話は必須」です。

・離婚後の生活のこと
・財産分与のこと
・将来への不安

色んな事にお金が関わってきます。

この問題が大きいからこそ、なかなか一歩を踏み出せないということもあると思います。

 

もし今日、1億円の宝くじが当たったら、即離婚します!
という人も実は多いのではないのでしょうか?


ですので、避けては通れない話題ですし、
避けては通れない作業だと思います。


■断捨離が進んで身軽になると自然とお金の整理が上手になる


先に前回の記事で断捨離の話を取り上げたのは、
「断捨離が進んで身軽となると自然とお金の整理が上手になる」
と私は思っているからです。

 

最近よく、ミニマリストやシンプルな暮らしを取り上げたブログや動画、TVなどを見ませんか?

 

家の中がスッキリとした生活をされている方々の共通点に「お金の話」もしっかりとされている、ということがあると思います。


実際、私も徹底的な断捨離を行っている内に、自然と「お金の整理」が始まりました。

 

これまで面倒だと思っていた家計簿も、保険や資産管理も
断捨離を徹底的にしていると、なぜか自然な流れで、すべてをスッキリと分かりやすい形に整えたくなるのです。

 

ですので、
1.まずは家中のモノを断捨離&新生活に持っていくモノと持って行かないモノに分ける

2.次に、家中のお金に分かりやすく整理する

この順番がオススメです。


私がお金の整理をするにあたって参考にしたのは、
以前にも記事で紹介しましたが、「正しい家計管理」という本です。

とてもシンプルで分かりやすく、今も時々読み返している本です。

 

 


■今の生活費を一人暮らしでも続けられる?

 

今、月に幾らくらい生活費がかかっているか、紙に書きだせますか?

昔の私は全然書き出せませんでした。

まさにどんぶり勘定。
マイナスでなければOKな生活をしていたように思います。


離婚が頭にチラつき始め断捨離を始めたくらいから、本腰を入れて家計簿をつけるようになりました。

 

結婚以来、ずっと家計簿はつけていたのですが、
今思えば、「ただ書くだけ」だったため、
節約どころか、振り返りすらしていませんでした。


ここで言う、家計簿をつけることに本腰を入れるというのは、
「家中の資産をノートに書きだして、毎月の変化を数字にする」ことです。


以前は、
「光熱費が先月よりも1000円高い」とか
そういったことを家計簿で見ていました。

けれど、夏や冬で先月より光熱費が高くなるなんて当たり前。
だから、変化を見たところで何か対策をするなんてこともなく、ただ見るだけだったんです。


きちんと家計簿をつける、ということを始めたあとの私は
光熱費が先月より高いといったことよりも、
家中の総資産が先月よりも幾ら増えたのか、ということを見るようになりました。

 

これ、すごく不思議なのですが
生活の内容は一切変えていないはずなのですが、
これまでマイナスの月もあったはずが、
「いくら増えたのか」に視点を置き始めると
ちょっとだけだとしてもプラスでその月を締めることが出来るようになったんです。

 

視点を変えると状況が変わることって、食生活や美容など
色んな所で体感することがありますが、
家計もそうでした。

 

まだ家の資産を全部書き出して比較したことがない方には、是非今日から試してみることをオススメします。


■家中の資産を書き出してみる


することは本当にシンプルです。

・全ての銀行の残高
・全ての現金の残高
・全てのローン
・家などの資産
・保険など見込み額
・投資などの資産
・財形貯蓄などの資産
・その他のお金に換算できる資産

これを毎月すべて書き出します。

先月よりも1円でも増えていれば黒字です。


離婚するとなれば「財産分与」の話が出てきます。
この時にも、このリストはとても大事です。


どの資産を持っていけそうですか?
なんでもかんでも夫の口座にまとめていませんか?

 

いざという時、妻の口座はほとんど入っていない、なんてことのないように、今後に向けた計画も、毎月書き出していると希望の形に整えていくことが出来ます。

 

■固定費の引落口座はどこに集める?


私の場合、離婚するなら家を出ようと考えていました。

けれど、当時は楽天ポイントを貯めるなどの便利さから、光熱費などの引落口座を私のカードに設定していました。

 

もしも私が家を出て、住んでいない家の光熱費が引き落とされるなんて嫌ですよね。

こうした引落口座も、少しづつ
「離婚したとしても、しなかったとしても管理しやすい方法」を探しつつ変更していきました。


ちなみに、当時の家は「楽天でんき」を契約していたのですが、
楽天でんきは、楽天のIDと紐づけされているため、楽天IDの持ち主の口座、クレジットカードからしか引落ができず、
楽天でんきの契約を私の楽天IDから夫の楽天IDに変更するためには、一度楽天でんきを解約するしかない、ということで、楽天でんきの解約が必要でした。

 

意外とこうした手間と時間のかかるものがあったりしますので、やはり前々からのお金の整理する作業は必要だと思います。


■財産分与で欲しいものを分かりやすく分類しなおしていく


お家によっては、奥様が全ての家計を管理している家だったり、
ご主人がすべてを管理している家だったり、
また、完全な夫と妻、別財布のお家もあると思います。

 

私の周りでも完全別財布の家庭がとても増えていると感じますが、
離婚する時には、これは不利だなと思います。

何故なら、家全体の総資産が分からないから。
(夫が全て管理している家もそうですが)

 

私がこうして着々とお金の整理が出来たのは、嫌々ながらも家計を全て管理していたからです。

これからの時代で、離婚を考える時、
女性がどれだけ家のお金を把握しているかはとても大きな問題になってくるだろうと思います。


もちろん、生活費を夫が全て出してくれている、
生活費は全て半々で出し合っている、など
家庭の状況によって異なりますが、

何しろ完全別財布であっても、世の中は圧倒的に女性よりも男性の方が収入が多い家庭が多いだろうと思うのです。

 

それをいざ離婚するときに総資産を公開するかどうかは、お互いの信頼にかかってきます。

ですが、離婚する時ですよ?
正直に公開してきっちり財産分与してくれるのでしょうか?

養育費も適切に計上してくれるのでしょうか?

 

夫の収入を知らないというのは、妻を家庭に閉じ込めて夫が自由に外の生活を楽しめる、女性にとって逃げ出しにくくなる、あまり良くない形ではないかなと思います。


もちろん、女性もしっかり社会に出ているからこその、別財布なんですれけども。

 

女性は出産や育児で男性よりも収入が減る機会は多く、
そのうえ、仕事、家事、育児と抱えるモノは多いです。

だけど、手にするお金は少ないというのは、まだまだ社会は女性にとって生きにくいと感じますし、
もしも、それを理解しない夫であれば、腹立たしく感じます。

 

だからこそ、離婚するにあたっては、しっかり希望を見積り、その見積りを実行していく計画が必要だし、
それを悪いことのように思いたくありません。


離婚した先は、基本的には一人(または夫以外の家族と)で過ごしていくことになります。

1年に掛かる出費は、案外一人でもかなり大きいものです。
その費用×人生の残りの年数を考えれば、
財産分与で到底賄える金額ではないお家がほとんどだと思います。

だから、ここでちょっとした遠慮は不要です。

しっかりと未来を見据えて、
生きていく覚悟をするのであれば、お金の整理もしっかりとしておくことが大事だと思います。

 

今日もお越しくださりありがとうございました。

離婚を思い立ったら、持ち物とお金を整理する

■離婚を思い立ったら、持ち物とお金を整理する

 

→ 前回の記事:別居や離婚を考えたらまずは断捨離
→ 今回の記事:離婚を思い立ったら、持ち物とお金を整理する
→ 今回の内容:面倒だったお金とモノの整理がストレス発散に
→ 次回の記事:離婚前のお金の整理

 

こんにちは。

先日、友人と話していて
次の年末年始は人生で初めて一人で迎える年末年始と気付きました。

今からどんなふうに年越ししよう~と、イメトレしたいと思います。

 


さて、前回はサラリと「離婚の前の断捨離」について書きました。

今回は、もう少し細かく書いてみたいと思います。

 


■離婚の際に「やっていて良かったこと」

それは断トツで断捨離とお金の整理です。


離婚に至る状況はご家庭それぞれに違うだろうと思います。
思ってもいない状況に陥った。
急激に相手が嫌になる状況になった。
どうやら相手が離婚に向けて動いている。
こっそり離婚準備をしたいけれど難しい。

様々な環境があると思います。
それでも、敢えて言うなら、「相手主導ではなく自分主体で」決めて行ければ、この先の自分の人生をよりハッピーに迎えられるんじゃないかな、と思うのです。


望んでいない状況だったとしても。
結論は「私」が出す。
そう思えたら、すでに第一歩、自分のための人生選びになるんじゃないかな。
そうだと良いなと思います。


そんな、「自分の状況を冷静に整理する」のにぴったりなのが持ち物とお金の整理だと思います。


モヤモヤする時こそ、身の回りのモノを一つ一つ
「これは新しい人生に持っていく?」
と、
・新しい人生に持っていきたいモノ
・新しい人生には持っていきたくないモノ(手放すモノ)

を、2つのボックスに分けていきます。

 


私は大量の「保留」ボックスが出来ました。

 

だって、「今の生活」にはあると便利、なモノが沢山あるんです。
だけど、私が一人暮らしを始める新しい家には、持って行かないな、と思うモノたち。


すごく沢山ありました。


それらは、「保留」。


実際には、大半が日用品なので使いやすい納戸などに整理して、
最優先で消費したり、いつかは使わなかったら捨てる候補に行くかも?と、思ったり。
そのいつかより前に私が脱出するかも?と思ったり。。。


そんな風にして

家中にある私物や日用品、食器、食料品まで全て、
・新しい人生に持っていきたいモノ と、
・新しい人生には持っていきたくないモノ(手放すモノ)
・今の生活にあると便利だけど、捨てないもの

に、分けていきました。


分けて、ひっそりと分類します。

 

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Free-PhotosによるPixabayからの画像



■離婚後の新生活にはお金がかかるから、なるべく持っていけるモノは持っていきたい

例えば、
ティッシュ
・トイレットペーパー
・洗剤やスポンジ・ラップなど
・アルコールやウェットティッシュ
・掃除道具
・選んで揃えた食器
・包丁や調理器具
・衣装ケース、姿見

 

こういったモノを新居で一から揃えると、あっという間に出費が嵩みます。

だけど、新居では「好きなモノ」に囲まれて暮らしたい。
そんな理想もあります。

だから、生活に必要なものと、お気に入りの日用品、使い勝手の良いモノは「新しい人生に持っていきたいモノ」に分類して、
今の生活で使わないものは、しっかりと分けて保管し始めました。


■ある日、突然家を出ることになったとしても、何を持っていくか迷わないように


そんな状況はなるべく避けたいですが、相手があることですので、状況は読めません。

流石にパッキングまではしていませんでしたが、私の場合は、「持ち出すモノ」の入った棚と、
「持ち出さないけれど、今は使うモノ」が入った棚を使い分けて日用品などを管理していました。


例えば、ラップや洗剤の詰め替えといった今も未来にも必要なものは、どちらの棚にも保管されている状態がしばらく続いていて、自分でも「何をやっているんだろう?」と思う時もありましたが、結果的にはその後の段取りがスムーズになったと思います。

 

■モノの整理がストレス発散に


そうこうしている内に、家庭内でイライラするとモノを整理し始めるようになりました。

そうすると、
イライラする→離婚後の生活をイメージしながら断捨離&モノの仕分け→家が片付く→気持ちがスッキリする

 

という、マイナス思考なのかプラス思考なのかよく分からない(笑)循環が出来てきて、
気付けば家中のモノがスッキリ!

 

とても過ごしやすいように家が整って、この家を手放すのがちょっと惜しいくらい。

だけど、私の中では離婚後に暮らす小さな部屋のイメージに合わせて、モノ選びをしているので、
今の家から出ていくのは惜しいけれど、すっぱりと諦めることができました。

 


■持ち出すモノに「入院災害セット」もプラス


「新しい人生に持っていきたいモノ」とは別に、持ってきて良かったと思ったモノがあります。


「入院災害セット」です。

新型コロナウィルスの影響で、いつ誰がかかってもおかしくない日常が続いて、日頃の災害セットとは別に入院セットを作っていました。

・最低限のパジャマとインナー、靴下
・水を使わないシャンプー
・ウェットシートタイプのボディタオルと洗顔シート
・予備のコンタクトと基礎化粧品
・メモ帳や文具
・携帯充電器とコンセント
ティッシュとウェットティッシュ
・アルコールやマスク、うがい薬、歯ブラシ
・ビニール手袋やごみ袋
など

 

急に自分自身が入院という状況に陥ると、
冷静にあれこれ準備する余裕が体調的にできないため、
最低限、必要なものを袋にまとめています。


ここに、災害対策の懐中電灯や災害トイレなども混ぜて簡易版の「入院災害セット」を作り、一緒に持ち出しました。


毎月のようにどこかで地震や水害などがある昨今、これがある、と思うと少し心強く感じます。

新しい土地で頂いた災害マップをこの入院災害セットの中に入れて、ここに入れられない日常で使っているものはメモに書いて袋の表面に貼り付けました。

 


この「入院災害セット」、旧居から持ち出したら元夫が困るのではないか?と思ったりもしましたが、
そもそも、元夫は災害セットがあることも知らず(←伝えてはいますが覚えていません)、いざという時に思い出して使うことは100%無い、と思いましたので、遠慮なく持ち出しました。


家の中のモノを私だけが管理していた弊害ですね(笑)
今後は自分で考えて自分で作ってもらいたいと思います。(絶対やらないな~)


さて、
持ち物のお話だけで長くなってきましたので、
お金の整理は次回に持ち越したいと思います。


今日もお越しくださりありがとうございました。